給料研究所



サラリーマンの世帯年収

 サラリーマン家庭の世帯年収は減少傾向にあり、2000年から2009年の間に50万円以上も減少しています。また、収入の減少に伴い支出のほうも減っていますが、こちらは25万円の減少となっています。この結果、収入から支出を引いた数値である貯蓄額もジリジリ減少しつつあります。なお余談ですが、収入が減少しても生活水準は簡単には落とせないため、支出は収入ほどは減少しないという現象を経済学ではラチェット効果と呼ぶそうです。

 

  収入 支出 貯蓄額
2000年 675万円 516万円 159万円
2001年 663万円 508万円 156万円
2002年 648万円 501万円 147万円
2003年 630万円 493万円 137万円
2004年 638万円 500万円 138万円
2005年 630万円 496万円 134万円
2006年 631万円 485万円 145万円
2007年 635万円 492万円 143万円
2008年 641万円 500万円 141万円
2009年 622万円 491万円 131万円

 



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